2007年07月22日

ドイツラリーからデュバル選手がクサラをドライブ

8月中盤に行われるWRC10戦ドイツラリーから現在WRCのシートを失っているフランソワ・デュバル選手がWRC、M2クラスに参戦しているOMVクロノスチームのシトロエン・クサラをドライブすることになった。今回、デュバル選手がシートを得た理由には、OMVクロノスチームのドライバーを務めていたダニエル・カールソン選手がスポンサー問題でチームを離脱してしまったためとのこと。ここ2年近く戦闘力のあるマシンに乗れなかったデュバル選手にとってはようやく巡ってきたチャンスといったところだろう。

デュバル選手は1980年生まれの26歳で、ベルギー国内選手権、JWRCを経て03年からフォードチームに加入しWRCへの参戦を開始。05年にシトロエンチームに移籍、05年はシートを降ろされてしまった時期もあったがシーズン最終戦のオーストラリアラリーで自身初優勝を果たしている。

加えて、デュバル選手はシトロエン時代にドイツラリーで04年、05年に2年連続2位になっている実績を持つことに加え、ベルギー人のデュバル選手とベルギーに本拠地を構えるクロノスチームにとっては地域的に近いドイツラリーが準ホームラリーになるなど追い風となりそうな要素も多い。約2ヶ月のインターバル明けフィンランドラリーからスバルチームに加わるチェビー・ポンス選手とともに、デュバル選手にはWRC後半戦を盛り上げるような走りを期待したい。(永田)
posted by Carmode at 19:00| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする