2007年07月18日

ホンダF1、中心的な人物が離脱!

ホンダのF1チームで中心的な役割を務めてきたスポーティング・ディレクターのジル・ド・フェラン氏が、チーム離脱することが明らかになりました。レース後のホンダF1からのリリースでも何度かコメントが乗せられていた人物なので、ジル氏のことをご存じの方も多いかと思います。

チームを離脱することになったジル氏は「チームを離れることはとても辛い。これまで10年以上の間、お世話になったホンダやその仲間たちに敬意と感謝の意を表したい。私のこの決断は、決して簡単なことではなかった。私は、自分の職務を全うするためにチームに来たと思っていたが、自分が望んでいたように実現することはできなかった。これまで支えてくれたチームの皆には本当に感謝している。これからのチームの明るい未来を期待している」とコメント。

チームCEOのニック・フライ氏は「ジルがチームを離れるのは大変残念だ。彼が2005年にチームに合流して以来、チームは、彼とともにいい関係を築いてきた。しかし、F1チームは、全てのパズルを正確にはめこまなければならないジグソーパズルのように非常に複雑であり、ジルは、徐々に彼の思い描く役割と現実にギャップを感じ、今回新しい可能性を見つける決断をした。ジルがホンダファミリーとの絆を今後も築いていくれることを期待している」としています。

ジル氏離脱が今季の成績の悪さを関係しているかは、今のところ分かっておりません。しかしながら、今季絶好調だったならば、この離脱はなかったようにも思えます。ちなみにジル氏には、ホンダ離脱の後、来年から参戦予定のプロドライブへ加わるなんて噂も。ちなみにジル氏のディレクター能力に疑問を持つ人も多かったことを付け加えておきます。

ともあれ、今季不振を極めるホンダの人事改革が始まった。今後どういった動きがあるのでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 06:08| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする