実施されることになった社会実験は2つ。1つ目は圏央道の圏央鶴ヶ島インターから八王子西インターの区間と中央道の八王子インターから高井戸インターの区間(600円の均一料金区間)の両区間を使った利用者に適応されるもので、料金は終日300円の割引となる。具体的な料金は圏央道八王子西インターと中央道八王子インターの区間で600円から300円、圏央道青梅インターから中央道八王子インターの区間で1250円から950円に割引される。
2つ目は圏央道の八王子ジャンクションから鶴ヶ島ジャンクションの区間を利用し、かつ関越道から中央道へ入った利用者を対象とするもの(中央道から関越道へ入るルートでも適応、ただし関越道の鶴ヶ島インターより西側から中央道の相模原インターより西側に入る場合は非適応)で、圏央道の八王子ジャンクションから鶴ヶ島ジャンクションの区間の利用料金が30%(500円分)割引される。この割引により関越道練馬インターを起点にした場合、中央道八王子インターまでの料金は2450円、中央道河口湖インターまでだと3650円に割引となる。こちらの割引も終日適応だ。
ちょっと複雑な割引制度だが、とりあえず料金割引が増えるのは嬉しいこと。出来れば、時間帯に関係なく圏央道を利用した場合の割引なども欲しいところである(並行する国道16号の渋滞緩和に貢献したという理由で)。何はともあれ、この割引導入で一般道路の渋滞緩和や圏央道の有効活用が進むことを期待したい。(永田)
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