2007年07月11日

チャイルドシートの着用率低下!

JAFと警察庁によるチャイルドシートの使用状況の調査結果が発表された(調査台数は1万376台、調査対象数は1万3095人)。調査によると、6歳未満の子供へのチャイルドシートの装着率は46.9%で、04年の調査以来4年連続で50%を下回った。また、昨年の49.4%から2.5%のマイナスとなっていることやチャイルドシートの使用が義務化された01年以来、02年と03年は50%以上の装着率となっていたものの、04年からは50%以下の数字であることも気になるところだ。

調査結果を細かく見ていくと、使用率が子供の年齢が上がるに従って下がっていく(1歳未満/73.3%、1歳から4歳/47.2%、5歳/25%)ことも、よくない傾向といえる。また、東京・愛知・大阪で行われたチャイルドシートの取り付け状況の調査(調査台数は227台)では、正しく取り付けられていたものが乳児用/26.9%、幼児用/23.5%とかなり低かった点も目立つ。

01年のチャイルドシートの義務化以来、とりあえず「チャイルドシートが必要」という認識がいったんは一般的になったものの、ここに来て装着率の低下や取り付けの不備などチャイルドシートに対する意識が低くなっているように思える。万一の事故の際の安全のためにも、チャイルドシートを販売しているカー用品店や自動車ディーラーでの正しい取り付け方の指導や各方面でチャイルドシートの必要性を訴える機会を増やすことがもう1度必要な時期に来ているのではないだろうか。(永田)

http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2007_09.htm
posted by Carmode at 14:50| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする