三菱は現在成長が大きく期待されているBRICs諸国の1つであるインド市場において、今後も継続的に新型車を投入して車種の拡充を図っていくそう。またクルマの販売台数が伸びる中でアフターサービスも強化し、三菱ブランドの確立を目指しています。
それにしても、「Hindustan Motor Limited」のホームページを見て新型「モンテロ」の値段には驚きました。「34,11 lakhs」と書いてあったのです。「1 lakh」が10万ルピーで、1ルピーは日本円で2,7円〜3円。計算すると、918万円〜1020万円くらいということになる。いくら貧富の差が激しいインドとはいえ、この値段には驚きであります。
こういった価格設定から見ると、インドではまだクルマはかなりの「贅沢品」ということが分かります。それでも台数は飛躍的に伸びているというから、富裕層がかなり増えているのでしょう。今後は中国と同じように、富裕層とまではいかないまでも裕福な人が増え、やがて低価格車も設定されるようになっていくのでしょうか。ランサーのエントリーモデルさえ200万円を軽く超えていますから、まだまだ時間はかかるでしょうけど。(新美)
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1650.html
http://www.mitsubishi-motors.co.in/price.asp