2007年06月25日

クライスラー、再建策を発表

アメリカ投資ファンド「サーベラス」傘下に入ったクライスラーが、早くも再建に向けての第一歩となる環境対策車の拡充計画を発表した。具体的な計画は、

・ダイムラー、GM、BMWの3社で開発したハイブリッド(投入は来年の予定)

・軽量・低価格の簡易型ハイブリッドの投入

・ダイムラーのクリーンディーゼルの投入

となっている。特に3社で共同開発したハイブリッド(エンジンを含め、ダイムラーと同じシステムになるのだろうか?)&簡易型ハイブリッドの仕上がりには大きな注目が集まるのではないだろうか。また、憶測になるが簡易型ハイブリッドに関しては他メーカーとの技術提携も(例えば三菱)考えられるのではないだろうか・

同時に欧州などにおけるディーラー網の拡大や新興市場への進出も行い、北米以外の販売を5年後に06年の2倍となる40万台に増やす計画も発表された。

アメリカビック3はご承知の通り大規模な赤字経営となっているが、クライスラーは再建に向け着実な道のりを歩んでいるといえる。クライスラーの将来はビック3の中で、最も明るいのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 15:03| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする