2007年06月25日

トヨタ、新たにハイブリッド専用車種?

トヨタプリウスに続くハイブリッド専用車種を2009年に発売すると、日経新聞が報じています。報道によれば、新ハイブリッド専用車はエンジン排気量2L〜3L。これに電気モーターを組み合わせ駆動させる。プリウスの弱点だった乗り心地の面などを大幅に改良させるとのこと。

トヨタから正式発表はされておらず、この内容がどこまで正確かは疑問。けれどハイブリッド拡大路線を進めるトヨタが、プリウスに続く新たなハイブリッド専用車種を開発していることは確実でしょう。気になるのは、どうも大型のハイブリッド車しか話題に上がらないこと。台数の出る小型車の方が、ハイブリッドを搭載することで環境に優しいし、経済性の面でも大型車を購入するような富裕層より、小型車を購入する一般層の方が喜ぶでしょう。

まぁ初期投資を多くできる富裕層向けのクルマの方が、現時点でのコストでは無難なのかもしれませんが。もしかしたら「ハイブリッドは最初高級車向けのものというイメージを与え、その後安価なクルマに安く搭載することで、高級装備が手軽に手に入れられるようになった」なんてイメージを狙っているのか?

現行プリウス以後、話題となるトヨタのハイブリッドと言えばハリアーハイブリッドやエスティマハイブリッド、レクサスLS600hくらいなもの。エスティマハイブリッドはそうでもないけれど、基本的にハイパワー傾向が強い。トヨタはハイブリッドでパワーが出せるということをアピールしたいのでしょうか。経済性や環境性能をアピールし、ハイブリッドをもっと一般的で身近なものにすべく、小型車や普通車に広く搭載してほしいものです。 (新美)
posted by Carmode at 09:58| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする