2007年06月22日

株主の意見は日産に伝わるか?

これまで常に公約を守り続けていた販売目標達成時期の先送りや減益などに関して、ゴーン社長からどんな回答が得られるかに注目が集まっていた日産の株主総会が20日に行われた。株主総会では、事前に情報が流れていた役員報酬のカット、ハイブリッドカーの投入などに関して質疑応答が行われ、ゴーン社長からは「インドで3000ドル(日本円で40万円以下!)程度の超低価格車の生産・販売を検討している」との発言もあったとのことである。また、収益や販売目標の未達成以上に注目されていたゴーン社長の進退問題に関しては「会社のため、ステータスホルダーのために居る。貢献できなくなったら辞めるべき」というコメントがあっただけにとどまっている。

最近、日産車のハード面は急速に良質になっており、デザインが普遍的になれば日産が往年の魅力を取り戻す日も近いという意見も多い。その中で、ゴーン社長が進退問題を含めどのような舵取りをしていくかに大いに注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070620-02-j.html
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