調べではオーストラリア出身のドラッグレーサーが運転するマシンが、バーンアウト中にコントロールを失い、観客へと突進。18人を巻き込み、うち6人が死亡するという何とも痛ましい事故に。ドライバーは軽傷だっだとのこと。ちなみにこのドラッグレースは障害児への寄付金を募るための慈善事業として開催されたもの。
モータースポーツ好きにとっては何とも辛い、こういった事故。F1にしろWRCにしろ、すべてのモータースポーツで安全性は大きな議論となる。三宅島の2輪レースも、ライダーの安全性が問題となっています。ドライバーの安全性ももちろん重要ですが、一方で観客の安全性だってとても重要。今回はコースと観客席の間にフェンスのようなものは何もなかったそう。これでは観客の安全が確保されたとは言えないでしょう。
モータースポーツを楽しむためにも、安全性をおろそかにしてはならない。けれど一方で、安全性を高めようとするあまりに、モータースポーツの魅力が削がれてしまうこともある。だから難しい。うまい具合に安全性とモータースポーツの迫力を両立させること。モータースポーツにとって永遠の課題かもしれません。 (新美)

