内容を見てみると、かなり難易度が上がっている。まずトータルSS距離が6000km以上と、今年の4300kmに比較してかなり長距離化。ここ5年で最長というから、かなり完走するのが難しくなりそう。さらにマシンに関するレギュレーションも変更。ワークスチームには厳しいことに、ギヤボックスを6段から5段へと制限したり、吸気制限のためのリストリクターも径が32mmから31mmへと狭められる。ワークスチームとプライベーターチームの格差を縮小するのが目的だそうです。
今年のパリダカは三菱が優勝を飾ったものの、VW勢もかなり三菱勢を苦しめた。また、安定して速さを発揮していたオリジナルバギーの存在も面白い。WRCドライバーとして活躍したサインツ選手を始め、次回も見所は満載となりそうなパリダカ。1979年から始まり、次回は節目となる30回目。日本人からすれば、今年はトラブルのため途中からチームのサポート役に回った増岡選手に、今年は優勝してもらいたいものです。 (新美)

