2007年06月18日

波乱の相次いだル・マン24時間を征したのは?

ワークス参戦しているアウディとプジョーによる一騎打ちに大きな注目が集まった今年のル・マン24時間レースが終了した。レース終了約2時間前からの豪雨、上位陣の相次ぐリタイア、セーフティカーの導入などサバイバル的な要素も多かったレースで優勝したのはアウディの1号車(ルーア選手、ロッケンフェラー選手、プレマ選手)であった。2位は終盤エンジン関係のトラブルを抱えながらも、アウディ1号車の10週遅れでチェッカーを受けたプジョーの8号車(ラミー選手、サラザン選手、ブルデー選手)、3位にはプライベートエントリーのペスカローロの16号車(コラール選手、ブイヨン選手、デュマ選手)というが続いた。「今年はデータ取りを主な目的にし、勝負は来年」というプランを立てていたプジョーにとってこの成績は十分な成果といえるだろう。

なお、アウディの2号車(カペッロ選手、クリステンセン選手、マクニッシュ選手)は14時間半過ぎにタイヤ脱落から起きたクラッシュ、プジョーの7号車(ジェネ選手、ミナシアン選手、ビルヌーブ選手)も残り1時間半にトラブルでリタイアしている。

日本人勢はLMP2クラスからエントリーした黒澤治樹選手がクラス2位に入賞した以外、残念ながら全員リタイアとなってしまった。(永田)

http://www.lemans.org/24heuresdumans/pages/accueil_fr.html
posted by Carmode at 00:17| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする