F1
アメリカGPの
サポートレースとして、アメリカインディアナ州のインディアナポリス・モーター
スピードウェイで行われたIPS(
インディ・プロ・シリーズ、IRLの
ステップカテゴリー)第6戦において、日本から参戦している武藤英紀選手がポールポジションスタートから優勝を果たした。今年からIPSへの参戦を始めた武藤選手にとっては、この勝利が初優勝! 初優勝をF1関係者も多数訪れている前で飾った上に、IPS日本人初優勝、表彰台で君が代が流れるという最高の一日となった。武藤選手からは「ずっと優勝を目標にやってきたので本当にうれしいです。重要と思っていたスタートもうまくいきましたし、3周目に自分は100%プッシュしていないのに(2番手の)ロイドとの差が開いたときに優勝できると確信しました。自分がレースをやることを決めた異国の地で、自分の力で日の丸と君が代を聞けたのには本当に胸が熱くなった」と喜びを語った。
武藤選手はすでに格上のインディカーのテストも済ませており、今回の優勝も追い風となって来年IRLにステップアップする可能性はかなり高くなったといえるだろう。日本からアメリカに渡ったニューヒーローの今後にも大いに期待したいところだ。(永田)
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