どういうことかというと、トヨタとGMから発表された06年の世界販売台数は、約881万台と約910万台でGMがトヨタを上回っていた。しかし、GMから発表された世界販売台数の中には出資比率が50%を下回る中国合弁企業で生産されたミニバンも約42万台分含まれていたという。その分を差し引くと、トヨタ:約881万台対GM:約868万台となり、トヨタが約13万台GMの世界販売台数を上回ることになるというのだ。
トヨタによると世界自動車販売台数の集計方法は明確には決められていないというが、どちらかといえば「オートモーティブ・ニューズ」のような集計方法の方が一般的といえるだろう。日本人からすると、昨年トヨタが世界一になり損ねたような感じなのは少し残念だが、今年は完璧な形で販売台数世界一となって欲しいところである。(永田)

