2007年06月12日

大クラッシュでも軽傷。F1のクビサ選手

カナダGPで大クラッシュをしてしまったBMWザウバーのロバート・クビサ選手の検査結果が明らかとなりました。クラッシュはかなり激しいもので、トゥルーリ選手と接触したのをきっかけにクビサ選手のマシンは宙に浮き、そのままコンクリートウォールに激突。さらに跳ね返って上下逆さまのままコースを横切り、反対側のウォールに2度目の激突。見ていた人は、最悪の状況を思い浮かべたのではないでしょうか。

しかしながら検査の結果、負傷内容は軽い脳しんとうと右足首の捻挫のみ。一時は「右足首骨折」なんて情報も流れましたが、捻挫しているだけで、自分で歩いたりすることができるとのこと。あれだけの大クラッシュでもそこまで深刻な傷を追わなかったのは不幸中の幸い。

1つ心配することといえば、それは今回のクラッシュが「トラウマ」にならないかということ。クビサ選手は若いし、ここまで大きなクラッシュの経験はないと思われます。体の傷は浅くても、心に受けた衝撃は決して軽くないはず。若いながらもなかなか速い走りを見せる選手だけに、精神的な部分の心配があります。

アメリカGPは1週間後。それに間に合うかどうかは未だ不透明ですが、恐らくクビサ選手はステアリングを握らないでしょう。心身ともにしっかり回復させて、万全の体制でまたサーキットへ戻ってきてほしいと思います。(新美)
posted by Carmode at 00:40| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする