2007年06月11日

大波乱! カナダGP決勝(その1)

F1第6戦カナダGP決勝は、予想だにしない大波乱の結果となりました。クラッシュの連続でリタイアは10台。他にもコースオフするマシンがいたり、ペナルティを受けるマシンが続出するなど、何とも動きの激しいレースに。

結果から言うと、優勝は新人のハミルトン選手。ハミルトン選手は初優勝を飾るとともに、ドライバーズポイントランキングでもトップに。2位のアロンソ選手とに8ポイントの差をつけております。22歳5ヶ月での優勝は史上4番目。何より開幕からずっと表彰台に上り続けているのは、スゴいとしか言いようがありません。

アロンソ選手はどうだったか。2番手スタートだから上位入賞は確実視されていたものの、スタート直後の1コーナーでコースオフ! いきなり順位を下げてしまいます。その後も何回か1コーナーでミスをおかすなど、どうもアロンソ選手らしくない走り。今季はセーフティカー出動中に給油してはいけないという新ルールが適用されているのですが、アロンソ選手は燃料がなくなったため、そのルールを破ってまで給油せざるを得なくなり、結果として10秒のストップ&ゴー・ペナルティを課せられるなど、散々。ただ、それでも7位で完走し、ポイントを獲得しているのはさすがといったところでしょうか。

フェラーリは不運の週末。途中まで表彰台圏内で走行していたマッサ選手が、ピットレーンの赤信号を無視したとして失格になってしまったのです。本人のコメント曰く、後ろに何台もマシンが連なっていて、ピットレーンではそれが気になったため信号が目に入らなかったとのこと。ライコネン選手は5位入賞。しかし納得のいく成績ではないでしょう。

では2位は誰だったかというと、それはBMWザウバーのハイドフェルド選手。今季安定して上位に入れる速さを持っていたことに加え、様々なトラブルが上位陣を襲ったことも勝因。喜びも一塩でしょう。3位はウィリアムズのブルツ選手。これまた意外な人物。エンジンなどを供給しているトヨタからすれば、かなり悔しいはず。




F1第6戦カナダGP決勝結果
1.ハミルトン選手(マクラーレン)
2.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
3.ブルツ選手(ウィリアムズ)
4.コバライネン選手(ルノー)
5.ライコネン選手(フェラーリ)
6.琢磨選手(スーパーアグリ)
7.アロンソ選手(ルノー)
8.ラルフ選手(トヨタ)
9.ウェバー選手(レッドブル
10.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
11.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
12.バリチェロ選手(ホンダ

リタイア
トゥルーリ選手(トヨタ)
リウッツィ選手(トロロッソ)
マッサ選手(フェラーリ)
フィジケラ選手(ルノー)
アルバース選手(スパイカー)
クルサード選手(レッドブル)
クビサ選手(BMWザウバー)
スーティル選手(スパイカー)
スピード選手(トロロッソ)
バトン選手(ホンダ)
posted by Carmode at 15:37| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする