続いて、ブランド別の販売台数ランキングをお伝えしよう。トップは今年に入ってから5ヶ月連続となるフォルクスワーゲンだった。しかし、2位のBMWとの差は僅か42台で、ギリギリのところであった。3位はメルセデス・ベンツである。メルセデス・ベンツは今月中に新型Cクラスを発表する予定となっており、新型Cクラス投入後の輸入車御三家(フォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツ)
による販売競争がどうなるかにも注目が集まりそうだ。
そして、4位に急浮上したのがイギリス生産のデュアリスを発売した日産である(2337台)。デュアリスがすでに2000台以上登録されていることはいい話題だが、逆にデュアリスやトヨタのアベンシスのような日本メーカーの海外生産車を除いた純粋な輸入車の販売台数では、昨年5月より5.2%のマイナスとなる。やはり、輸入車業界も国産車の販売と同様に厳しい時期となっているようだ。
5位以降は、BMWミニ(新型ミニの販売が堅調な模様)、昨年秋に導入した新型TTやQ7などの好調により過去最高の販売台数を記録したアウディ、ボルボ、プジョー(主力モデルとなる207を投入した割には、昨年から1%程度しか増えていないとも見れるか?)、
トヨタ、ポルシェという順である。
6月以降は、前述したベンツCクラスの販売開始などによる販売台数の回復に期待したいところだ。(永田)
http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/index.html

