2007年06月07日

5月新車販売台数、意外な2台が大活躍!

5月の乗用車販売台数ランキングが発表された。トップは昨年10月のフルモデルチェンジ以来8ヶ月連続となるカローラ。2位から4位はヴィッツ、フィット、パッソという順で、4月と全く同じ順位である。5位以降には少々異変があった。5位、6位にヴォクシー(ノアも15位、ヴォクシーとヴォクシーを合計すると2位の順位となる)とデミオという間もなくフルモデルチェンジを受ける2台がラインクインしたのである。フルモデルチェンジ前の在庫処分のための格安販売が功を奏しているのだろうけど、この時期にここまで順位を上げるというは驚異的なこと。値引きも大切だが、ヴォクシー/ノアとデミオはモデル末期まで魅力を保ち続けたということもいえるのではないだろうか。

7位から10位はクラウン、セレナ、エスティマ、ストリームという順。ストリームは3月以降、最大のライバルとなるウィッシュの販売台数を上回り続けており、ようやく魅力がユーザーに伝わり始めてきたと考えられる。しかし、4月、5月とストリームがベスト10に入ったことに呼応するように、ステップワゴンが順位を落としているという事実もある(5月は19位)。改良前で生産を絞っているなどといったことなら問題ないが、バッティングのような状態になっていないか心配になるところだ。

ランキング10位から30位で特に大きな動きはなく、強いて言えば5月の一部改良の前だったためか4月はランキングベスト30から脱落していたレガシィが24位にランクインしたこと(6月以降の販売台数に注目)、今年の1月以来ランキングベスト30の常連だったブレイドがベスト30圏外になったこと(兄弟車のオーリスは26位)が目立つくらいである。

6月の販売台数ランキングでは、それなりに数を稼げるモデルといえるプレミオ/アリオン、インプレッサの順位に注目したい。(永田)

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
posted by Carmode at 22:24| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする