2007年06月06日

VW、122馬力の廉価版TSIも追加!

1.4リッターエンジンスーパーチャージャーとターボを組み合わせた「TSIエンジン」の展開を広めるフォルクスワーゲンが、現在ラインナップされる170馬力仕様と140馬力仕様に続き、122馬力仕様のエンジンを発表した。新たに発表された122馬力仕様のエンジンは、170馬力仕様のTSIエンジンが2リッターエンジンに変わる存在として開発された部分があるように、1.6リッターNAのエンジンと置き換えられる予定だという(2リッターNAエンジンは、今のところまだ設定されている)。

122馬力仕様のTSIエンジンのスペックは、1.6リッターNAエンジンの115馬力/15.8kg・mから122馬力/20.4kg・mまで向上しており、トランスミッションも7速DSGが奢られるとのことである。

実際の市場投入は年内の予定となっており、9月のフランクフルトモーターショーでの実車公開が予想される。一般的にはスーパーチャージャーにターボまで付けば、かなりのコストアップと考えられるが、量産効果やエンジンの数を少なくできるということでコストアップは意外と少ないのではないかという見方も出来る。パワーと低燃費(日本では自動車税の区分も下がる)といったメリットが満載のTSIエンジンは、今後ますますフォルクスワーゲンの主力エンジンとなっていきそうだ。(永田)
posted by Carmode at 09:37| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする