2007年06月03日

アクロポリスラリー第2レグ、混戦からややバラけた展開に

WRC第8戦アクロポリスラリーの第2レグが終了した。トップは第1レグに引き続きフォードのグロンホルム選手である。グロンホルム選手は8本のSSから構成される第2レグに、2回設けられた今期最長となる48.88kmのSSで2回ともSSトップタイム記録し、2位との差を大きく広げた。グロンホルム選手から43.3秒遅れの2位にはシトロエンのローブ選手が浮上している(4回のSSトップタイムを記録)。第1レグ終了時点ではトップのグロンホルム選手から僅差の2位につけていたスバルのペター・ソルベルグ選手は、第2レグで2回のトップタイムをマークしたものの、第2レグが残り2本となったSS16以降左フロントのダンパーにトラブルを抱え、24.3秒遅れの3位に後退してしまった。

4位以下は3位のペター・ソルベルグ選手から1分以上の差が開き、ヒルボネン選手(フォード)、ヘニング・ソルベルグ選手(M2エントリーのフォード)、アトキンソン選手(スバル、48.88kmあるSS10の残り10km地点でパンクが起きてしまったことが後退の大きな要因)、コペッキー選手(非マニュファクチャラーエントリーのシェコダ)、ストール選手(M2エントリーのシトロエン)という順である。

併催のPWRCは、スバルの新井敏弘選手が2位のハンニネン選手(三菱)との差を2分以上にまで広げ、首位をキープしている。3位はアイグナー選手(三菱)だ。

第3レグは4本の通常SSと1本のスーパーSSという合計5本のSSから構成される。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/08/2.asp(スバルWRC)

http://www.subaru-msm.com/pwrc2007/04/2.html(スバルPWRC)
posted by Carmode at 10:17| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする