調査は4月26日に実施。外気温23℃とそこまで暑くなく、しかも一時雨も降るという過ごし易い天候の中で行われました。車内温度は高温になると考えられるダッシュボード付近やフロントガラス、車内空間、さらに子供のダミー人形やチャイルドシートなどの温度計を設置して計測。同じ型のクルマを数台用意して行ったとのこと。他にも眼鏡やライター、炭酸飲料水(缶)、お菓子などが置かれ、日の出から日没まで温度を計測したそう。
結果は以前にもお伝えしたように、かなり危険なもの。まず最高温度を記録したのはやはりダッシュボード付近で、11:50頃に70、8℃を記録。最も低いのは車内空間の温度でしたが、これまた48、7℃とかなり暑くなることが分かっています。炭酸飲料水の入った缶は破裂したとのこと。
4月下旬でこの温度というのは、何とも先が思いやられます。夏になれば、もっともっと暑くなるでしょう。専門家の話によれば、50℃近い車内温度は子供にとってとても危険で、10分くらいの短時間でも重症疾患になる恐れがあるそう。パチンコをするために置き去りにするどころか、ちょっと買い物するからと子供を置いていっても、かなり危険であります。
前にも述べたように、夏ではなくても油断は禁物。当サイトを見ている人は大丈夫だろうけど、自分の周囲の人々にも、ぜひとも注意するよう呼びかけましょう。何か起きてからでは遅いですから。(新美)
http://www.jaf.or.jp/data/07usertest/index.htm

