2007年05月29日

スタッドレスタイヤは停止距離長い。当然?

昨年、北海道内において交通事故で亡くなった方の約2割にあたる56名の方が、雪のない4月から11月の期間にスタッドレスタイヤを履いたクルマに乗っていたことが北海道警のまとめで分かった。北海道警では、ウェット路面で時速80kmからのブレーキテストも行っており、テストによるとスタッドレスは制動距離がサマータイヤの41.2mよりも12.5mも長い52.7mにもなることが確認されており、「雪のない時期にスタッドレスタイヤを使う場合には、スタッドレスタイヤの特性をとく把握して欲しい」と注意を呼びかけている。

たいていの人は遅くとも4月にはスタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替えを済ませていると思うが、作業する時間の問題や「スタッドレスタイヤとしては使えないけど、サマータイヤとしては使えるから履き潰してしまおう」という考えでまだスタッドレスを履いたままの人もいらっしゃるかもしれない。

加えて、最近のスタッドレスタイヤは以前のスタッドレスタイヤでよく感じられた柔らかすぎるフィーリングもなくなってきており、なおさら「まあいいか」ということにもなりがちである。まだ、スタッドレスタイヤを履いたままの方は、早急にサマータイヤに履き替えるかスタッドレスタイヤのままで行くなら一段と注意を払ってハンドルを握って欲しいところだ。(永田)
posted by Carmode at 20:58| ニュース