このモデルは名前の通り650馬力を発生する6リッターW12ターボエンジンを搭載(トランスミッションは6速AT)。性能は最高速325km、0−100km3.7秒とのことだ。「W12エンジンがゴルフのエンジンルームに収まるのか?」という心配をされる方も多いと思うが、そこはさすが自動車メーカーの仕事でミッドシップレイアウトに変更されている。外見にも中身と同じくらい手が加えられており、ミッドシップになったため必要になったエアダクトや片側80mmも拡大されたオーバーフェンダーなど迫力満点だ。
なお、このゴルフGTI W12−650は来月行われるル・マン24時間レースのペースカーに使われる可能性もあるという。最強のゴルフがレーシングカーを先導する姿にも期待したいところだ。(永田)

