今回の生産開始の発表に機会に、新型デミオは安全性を向上させながら現行モデルに比べて約100kg軽量化されていること(重量が1トンを切ることも十分考えられる)やクラストップレベルの低燃費を実現されていることも明らかにされた。おそらく激戦区となっているコンパクトカークラスでもかなり高い競争力を持っていることが予想できる。
セレモニーでマツダのロバート・ジェイ・グラツィアノ副社長は「新型デミオは、マツダ新世代商品群が新たなステージへ進化していく最初のモデルであり、国内市場にフォーカスして開発した現行車に対し、グローバルに商品競合力のあるクルマを目指して開発した。このたび、皆さんの努力により順調に量産が開始されたことを共に祝福したい。新型デミオは確実にお客様の心をつかみ、そして全世界のユーザーに『見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、そしてまた乗りたくなる』。そんな心ときめくドライビング体験、すなわち“ZoomZoom”を提供できると確信している。我々は、環境や安全に配慮したクルマであってこそ『乗って楽しく』なる、ということをこれまで以上に強く意識してクルマづくりを継続していく」とコメントしている。
なお、新型デミオは6月から宇品第2工場でも生産がされるという。マツダの力作である上に、販売台数が稼げるジャンルに属する新型デミオの仕上がりには大いに注目したところである。(永田)
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200705/070521a.html

