2007年05月21日

WRCサルディニア、ローブリタイア!

ローブ選手がトップで迎えたWRC第7戦ラリー・サルディニアの第3レグは、いつものように抜群の安定した走りで優勝を決めると思っていた人が多いのではないでしょうか。しかし何が起きるか分からないのがラリー。それは最初のSS13で起きた。ローブ選手がリタイアしてしまったのです。スピンにより溝にはまってしまったとのこと。これで前日まで2位だったグロンホルム選手(フォード)がトップとなり、2番手にヒルボネン選手(フォード)。以下ソルド選手(シトロエン)、ヘニング・ソルベルグ選手(フォード)、ペター・ソルベルグ選手(スバル)という順に。結局トップ5はこの順位から変わることなくゴール。

スバルのアトキンソン選手は第2レグ終了時点で12番手だったものの、最終順位は10番手。納得できる成績ではないでしょう。日本のラリーファンとして嬉しいのは、ランエボをドライブするガルデマイスター選手が6位になっていること。三菱は8位にもハンニネン選手が入っており、大いに頑張っています。

今回の結果、ドライバーズ・ポイントではグロンホルム選手がローブ選手に3ポイント差まで迫るという結果に。3番手にもヒルボネン選手がつけ、ローブ選手に追いすがっています。ペター・ソルベルグ選手は16ポイントで5位。1ポイント差で兄のヘニング・ソルベルグ選手がつけており、兄弟対決も面白くなってきた。マニュファクチャラーズ・ポイントではフォードがトップ。2位のシトロエンと9ポイント差であります。

次戦は6月1日〜3日に行われるギリシャ。スバルはまだコンペティティブとは言えないけれど、実のある走りを見せて欲しいところ。ローブ選手とグロンホルム選手、そしてヒルボネン選手の争いにも注目です。 (新美)
posted by Carmode at 00:26| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする