2007年05月20日

Fポンもてぎ予選、スペシャルステージに悲喜こもごも

フォーミュラニッポン第3戦もてぎの予選が行われた。今回の予選は午前中の予選1回目の成績で午後の「スペシャルステージ」の出走順を決め(下位のドライバーから先に1周アタックをスタート、天候等に関係する要素があるものの、基本的にはラバーグリップの向上により路面コンディションが良くなるセッション後半にアタックするドライバーが有利)、スペシャルステージの成績でスターティンググリッドが決定する方式が久々に採用された。

その予選方式でポールポジションを獲得したのは前戦の鈴鹿から2戦連続ポールとなる松田次生選手(mobilecast IMPUL)、2番手にもスポンサー違いながら同じインパルチームの本山哲選手(Arabian Oasis IMPUL)が続き、インパル勢がフロントローを独占した。3番手から6番手は小暮卓史選手(PIAA NAKAJIMA)、アンドレ・ロッテラー選手(DHG トムス)、ミハエル・クルム選手(Arabian Oasis IMPUL)、金石年弘選手(ARTA)という順である。

なお、今回のスペシャルステージでは天候が曇り→強い雨→晴れ→曇りと目まぐるしく変わったため、予選1回目に車両規定違反で全タイムを抹消されたため、基本的には最も不利な出走順となるトップバッターながら、運よく雨に遭わなかった金石年弘選手が上位に入り、逆に6番目から9番目あたりに出走したドライバーは不運にも雨が降った時間帯に走ることになり、順位が軒並み低迷するなどの番狂わせも見られた。久しぶりに行われたスペシャルステージ方式の予選は、エンターテイメント面でも大きな効果を発揮したようである(はずれクジを引いたドライバーはたまったものではないだろうけど)。

決勝はタイヤ交換の義務付け、燃料積載量の制限により全車がタイヤ交換と給油を行う上にレースディスタンスもF1並みの300km(62周)と長く、見所満載のレースとなりそうである。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/race/rd3_result_03.php?eid=00002


posted by Carmode at 00:54| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする