その予選方式でポールポジションを獲得したのは前戦の鈴鹿から2戦連続ポールとなる松田次生選手(mobilecast IMPUL)、2番手にもスポンサー違いながら同じインパルチームの本山哲選手(Arabian Oasis IMPUL)が続き、インパル勢がフロントローを独占した。3番手から6番手は小暮卓史選手(PIAA NAKAJIMA)、アンドレ・ロッテラー選手(DHG トムス)、ミハエル・クルム選手(Arabian Oasis IMPUL)、金石年弘選手(ARTA)という順である。
なお、今回のスペシャルステージでは天候が曇り→強い雨→晴れ→曇りと目まぐるしく変わったため、予選1回目に車両規定違反で全タイムを抹消されたため、基本的には最も不利な出走順となるトップバッターながら、運よく雨に遭わなかった金石年弘選手が上位に入り、逆に6番目から9番目あたりに出走したドライバーは不運にも雨が降った時間帯に走ることになり、順位が軒並み低迷するなどの番狂わせも見られた。久しぶりに行われたスペシャルステージ方式の予選は、エンターテイメント面でも大きな効果を発揮したようである(はずれクジを引いたドライバーはたまったものではないだろうけど)。
決勝はタイヤ交換の義務付け、燃料積載量の制限により全車がタイヤ交換と給油を行う上にレースディスタンスもF1並みの300km(62周)と長く、見所満載のレースとなりそうである。(永田)
http://www.f-nippon.co.jp/race/rd3_result_03.php?eid=00002

