今回の決定に対してポンズ選手は「今回のチーム加入を実現するために苦労を重ねてきたので、トップチームからまたWRCに参戦することができてとてもうれしい。ベストドライバーに対して自分の実力を見せつけることができる素晴らしい機会であり、SWRTが僕に費やしてくれた尽力には好リザルトを獲得することで応えたい。ペター・ソルベルグやクリス・アトキンソンと同じチームの一員となることは、素晴らしい経験となるだろう。SUBARUインプレッサWRC2007の初ドライブが待ち切れないよ」とコメント。
昨シーズン途中から同じスペインの後輩ドライバーのダニエル・ソルド選手にシトロエンのワークスシートを奪われてしまったポンズ選手にとっては本当に嬉しい決定である上、SWRTにとっても現在のWRCでは唯一の3台体制を組むことは、資金面やマネージメントで負担になる部分が出るにせよ、ポイント獲得での有利さ、開発スピードの迅速化など大きなメリットとなることだろう。
シトロエンとフォード、ローブ選手とグロンホルム選手が中心となって動いているように見える最近のWRCだが、ポンズ選手の復活で後半戦はより面白いものとなることは間違いないはずだ。(永田)
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