ちなみにGP2とは、2005年より登場したF3000選手権の後継となるカテゴリー。過去のチャンピオンは現在F1のウィリアムズで活躍するニコ・ロズベルグ選手(2005年シリーズチャンピオン)に、マクラーレンで活躍するルイス・ハミルトン選手(2006年シリーズチャンピオン)。他にもスコット・スピード選手などが参戦しており、F1への登竜門とされているカテゴリーです。つまり、ここで活躍できればF1でレースドライバーとして活躍できる可能性も高いということ。
アイルトン・セナ氏の甥がF1で活躍するようになったら、どれくらい盛り上がることか。今後の活躍が期待されます。ちなみに日本人も何人か参戦しており、今回のレースでは山本左近選手が9位、平手晃平選手が13位。中嶋悟氏の息子である中嶋一貴選手もファステストラップを刻むなど健闘しましたが、他車と接触した影響で15位に終わっています。
続いて13日に行われたGP2第4戦では、ブルーノ・セナ選手は連続表彰台ならず。それでも4位と健闘しています。優勝はグロック選手。ポールポジションスタートのビラ選手は2位でした。ビラ選手は初のポディウムフィニッシュ。3位はグラッシ選手という順。日本勢は中嶋一貴選手が7位で最高。平手選手は10位で、左近選手は18位という結果でした。
将来のF1ドライバーを見つける上でも、GP2は見ていてとても面白い。皆若いだけにアグレッシブだし、必死さも伝わってくる。F1とともに、GP2に注目してみるのもいいのではないでしょうか。(新美)

