2007年05月14日

クライスラー受け入れ先に新たな候補が登場?

経営不振に悩むアメリカビッグ3の中で具体的な動きが明らかになっているクライスラーの売却先に、新たな候補が現れたと複数のアメリカのメディアが報道している。新たな売却先として浮上したのはアメリカの投資ファンド「サーベラス・キャピタル・マネージメント」で、「サーベラス・キャピタル・マネージメント」がクライスラー売却先の最有力候補に浮上しているという。

さらにダイムラーと「サーベラス・キャピタル・マネージメント」は過去2年間に渡り踏み込んだ交渉をしていたという情報もあり、有力な売却先というのも納得できる話である。なお、現状ではこれまで売却先として名前の挙がっていたカナダの大手部品メーカーの「マグナ」や「グラック・ストーングループ」(アメリカのファンド)との交渉は行われていないとのことである。

「サーベラス・キャピタル・マネージメント」が突如売却先候補に現れたことで、クライスラーの売却先についてはマグナやダイムラーによる株式保有などが絡み、ますます混沌とした状況となってきた。この動きについては、まだまだ目が離せない状況が続くのは間違いないだろう。(永田)
posted by Carmode at 16:04| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする