2007年05月09日

三菱もバッテリー会社設立へ

三菱自動車がGSユアサコーポレーション、三菱商事と合弁でリチウムイオンバッテリーを製造する新会社を設立する見通しであることを発表した。新会社の出資比率はGSユアサ51%/三菱商事34%/三菱自動車15%となっており、半年以内の設立を目指すという。

新会社の生産ラインは京都市のGSユアサの本社工場内に新設され、稼動開始時期とされている09年には年間20万個の生産が計画、この生産ラインで製造されるリチウムイオンバッテリーは三菱自動車がすでにお披露目を済ませている「i MIEV」(2010年に市場投入予定)に搭載され、他の自動車メーカーや産業用途にも供給可能ということである。

この新会社の設立により、現時点でもかなりの動力性能と航続距離を確保している「i MIEV」の将来はかなり明るいものになったといえるだろう。また、三菱自動車が今後電気自動車を開発、量産していく上でも新会社の設立は大きなプラス要素となるはずだ。完全復活に向けてひた走る三菱自動車にとって、電気自動車も1つの大きな武器になることを期待したいものである。(永田)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1626.html

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