2007年05月07日

「超」の字で、無事故続く?

昨年4月、東京都檜原村の道路標示に見た事もない文字が現れました。それは「超」という字。以前原付に乗った16歳の少年がセンターラインをオーバーし、乗用車と正面衝突。死亡するという事故が起きたため、地元の警察が事故防止のため「超急カーブ」という道路標示を採用したのです。

道路標示を規定する道路標識令には「超急カーブ」などという表示はない。つまり法定外の表示であるわけですが「超法規的措置」として実際に採用されることに。

先日「超急カーブ」の道路表示を採用してから1年が経ちましたが、何と採用以来無事故だとのこと。もしかして「超急カーブ」の表示効果があったか?

ちょっとウデに覚えのある人ならば、「急カーブ」という表示で減速したものの「全然急ではないよ」なんて思う人もいるかもしれない。実際、そこまで急ではなくても「急カーブ」を表示をしている所はあります。かといって「急カーブ」表示を侮ると、今度は本当にとても急で痛い目に遭う。

その点「超急カーブ」という表示がされていれば、生半可なカーブではないことは誰でも認識し、きっちり減速する。なかなか有効な手だてだと思います。何よりコストが掛からなくて、簡単に安全対策できるから素晴らしい。

効果のほどはまだまだこれからですけど、本当に危なくて事故の多い箇所は、「超急カーブ」という表示をしてみるのも面白いと思います。もちろん乱用はいけません。(新美)
posted by Carmode at 19:44| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする