2007年05月06日

アルゼンチンラリー第2レグ、ローブ選手が首位

第1レグはドライバーやスタッフの乗った飛行機が濃霧のため着陸できなくなったため、スーパーSS以外のステージがキャンセルされてしまうという前代未聞の1日となってしまったWRC第6戦アルゼンチンラリー。第2レグはウェット路面、霧の発生など優れない天候ではあったものの無事ラリーが開催された。第2レグを終えてトップに立ったのは今期すでに3勝を挙げているシトロエンのローブ選手。ローブ選手は第2レグに設けられた9つのSS中7つでトップタイムを記録する強さ(1回目のサービスまでの5連続トップタイムも含む)を見せた。ローブ選手から19.2秒差の2位にはフォードのグロンホルム選手(SSトップタイムは2回)、1分25秒3差の3位にはヒルボネン選手が続いていており、優勝争いはローブ選手とグロンホルム選手に絞られたといっていいだろう。

4位以下はラトバラ選手、ヘニング・ソルベルグ選手(それぞれフォードのプライベートチームであるMスポーツ)、新しいコ・ドライバーのステファン・プレボ選手との初ラリーとなるアトキンソン選手(スバル)、ストール選手(プライベートチームのシトロエン)、ソルド選手(ワークスシトロエン)というトップ8である。

スバルのエースドライバー、ペター・ソルベルグ選手は第2レグが始まってから3番手、4番手のタイムを記録し3位につけていたものの、SS17でメカニカルトラブル(詳細は不明)が発生し、残念ながらレグから撤退となってしまった。

併催のPWRCはスバルの新井敏弘選手がクラストップ。2位、3位には三菱のハンニネン選手(新井選手からは15.6秒差)、ポッゾ選手(地元アルゼンチンのドライバー)が続く。三菱の奴田原選手は致命的なトラブルかクラッシュ、コースアウトがあったようで(詳細不明)、大きく順位を落としている。

第3レグは3つのSSと最終SSとなるスーパーSSから成る4つのステージで構成される。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/06/2.asp(スバルWRC)
posted by Carmode at 08:11| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする