ただ、それでも手放しには喜べない。何しろ販売台数が伸びていないのです。昨年度の世界販売台数は11万2000台マイナスの123万2000台。1割近く減少していることになります。日本ではパジェロやデリカD:5を投入したものの、登録車市場の縮小もあって1万台ほど減少。北米こそプラスになっているものの、アジアなどでもあまり奮わず。なかなか甘くはありません。
それでも今年度は国内に「ギャラン フォルティス」を投入し、北米にも「新型ランサー」として投入される予定。ロシアやウクライナでは台数を伸ばしているし、なかなか期待できそう。
一時はどん底を経験したものの、何とか持ち直してきた三菱。頑張って経営状況を改善させ、またWRCなどで活躍する姿を見たいものです。 (新美)
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1623.html