各
自動車メーカーから2006年度の決算が発表されている中、
日産からも昨年度の決算が発表された。発表によると、06年度の決算は売上げ高:10兆4686億円、純利益:4608億円ということで一企業と見れば非常に優秀であるものの、
グローバル販売台数では05年度の2.4%減となる348万3000台で、ゴーン社長体制になってから初のマイナス成長となった(06年度は新型車の投入が少なかった影響も大きかったのだろう)。同時に04年度に決定された「日産バリューアップ」(08年度にグローバル生産台数を420万台に増やす計画)の達成も09年度まで延期される見通しに変更された。
ここまで06年度の決算を見ると「V字型の業績回復を見せてきた日産も頭打ちか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。しかし、07年度は
インフィニティブランドの
中国、ウクライナへの展開、リヴィナ、エクストレイル、
スカイラインクーペ、GT−R、ムラーノなど11車種もの
新車の投入も計画も予定されており、明るい要素も多い。今年度は業績、新型車など各方面から日産の動向からは目を離せない1年間となりそうだ。(永田)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070426-01-j.html
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