4月22日(日曜日)から始まる上海モーターショーにおいて、日本自動車工業会は米国
自動車工業会、欧州自動車工業会と共同で自動車・部品の偽造品から消費者を保護するための啓発活動を行うことを発表した。昨年11月の北京モーターショーの頃には、
中国メーカーによる日本車の露骨な
コピーが話題となったが、このコピー疑惑に代表される知的財産権の侵害と同様と問題となっているのが偽造された部品である。自工会からの委託により日本自動車研究所の行った試験結果によれば、プラグ、オイルフィルター、ブレーキパッドの偽造品の中には、性能、耐久力が著しく劣るものがあったというのだ。自動車というものの性質を考えれば、これはもう大きな危険を伴うこと。あまりにひどい状況といえるだろう。
健全な競争が出来るようになるためにも、粗悪な偽造品の存在は本当に迷惑。ぜひ、上海モーターショーでの啓発活動が成果を挙げることを望みたいところだ。(永田)
http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1194
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