2007年04月20日

日産、2010年にクリーンディーゼルを投入

日産が2010年に北米向けマキシマ(日本ではティアナに近いモデル)クリーンディーゼルエンジンを搭載する計画を発表した。この新しいディーゼルエンジンはルノーとの共同開発により今後の排ガス規制の世界的なスタンダードとなる北米のTier2 Bin5をクリアするもので、同時に北米以外の欧州、日本、中国でも新世代のディーゼルエンジンを投入していくことも明らかにされた。なお、新エンジンの排気量、気筒数などについての発表はされていない。

北米のTier2 Bin5をクリアするディーゼルエンジンはホンダとフォルクスワーゲンが来年、マツダ三菱が日産と同じく2010年の市場投入を表明しており、日産もディーゼルエンジンの開発競争で他社に引けを取らないレベルまで来ているといえるだろう。

日産はスロットルバルブレスのVVELシステムをはじめとするガソリンエンジンの技術、クリーンディーゼル、ハイブリッド、電気自動車といった環境対応においての技術的な持ち駒をドンドン揃えつつあり、日産の将来は相当明るいものになってきたといえるのではないだろうか。今後、日産がトヨタやホンダの牙城をどこまで崩せるかにも注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070418-02-j.html
posted by Carmode at 13:02| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする