2007年04月17日

団塊の世代は、やっぱり自動車業界の期待の星!

1947年から49年(昭和22年から24年)生まれの「団塊の世代」と呼ばれる方々の定年退職が始まり、労働力の確保などの問題もクローズアップされている中、同時に退職金の使い方にも注目が集まっている。退職金は一千万単位の大きなお金が動くこともあり、自動車業界では「団塊の世代の方々がクルマにお金を使ってくれるのではないか」という期待も大きい。では、実際に団塊の世代の方々はどのように考えているのか? ということでガリバー自動車研究所が1947年から49年生まれの方500人を対象に退職金の使い方や退職後のクルマの購入についてのアンケート調査を行った。

まず、退職金の使い道については旅行住宅関係が1位、2位で、自動車関連は3位であった(18.8%で昨年の15.8%より3%上昇)。そして、クルマを購入する予定については買い替え(500人のうちの56.4%)、増車(2.0%)、新
規購入(2.8%)を含んで60%以上の方が「ある」と答えており、やはり団塊の世代の方々のクルマに対する興味は強いようである。

購入するクルマの予算についての解答は様々で、100万円(13.7%)、200万円(35.9%)、300万円(26.1%)、400万円(9.5%)と400万円までが全体の80%以上を占めた。そして、予算とも関連するクルマのタイプに
関してはセダンが35,2%でトップ。次いで、ワンボックス・ミニバン(14.8%)、コンパクトカー(14.4%)、軽自動車(10.6%)という順。クーペ、スポーツカーという回答も4.0%あった。

この結果を見ると、団塊の世代の方々のニーズは幅広いということが分かる。運転しやすい軽自動車、コンパクトカーもいいし、クルマの基本であるセダン、家族や仲間で楽しく移動できるワンボックス・ミニバン、昔から一度乗ってみたかったクーペ・スポーツカーとそれぞれに需要があるのではないだろうか。

今後、団塊の世代の方々も購入層のターゲットになっていくことで、これから発売される新型車の性格が変わってくることも十分考えられそうで、自動車業界にも再び楽しい話題が増えていくことも期待できそうである。(永田)

http://lab.glv.co.jp/modules/m_report/list_02.php?list_id=537
posted by Carmode at 06:00| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする