2007年04月14日

バーレーンGP開幕! フリー走行で本番を占う

先週に引き続き、今週はF1バーレーンGPが開催されます。そしてそのフリー走行が13日に行われました。午前と午後の2回に分けられたフリー走行、トップタイムを記録したのは1回目も2回目もフェラーリのライコネン選手。1回目と2回目でタイム順は異なるものの、全体的にはライコネン選手の後ろにアロンソ選手やハミルトン選手などマクラーレン勢が付け、その後にBMWザウバーのクビサ選手などが続いている感じ。マッサ選手も上位に食い込んでいます。

日本勢はホンダのバトン選手にエンジンブローというトラブル発生。本番でなくて良かった。ただ、シャシーだけでなくエンジンにも問題あったとなれば、ますます問題はこじれるばかり。バリチェロ選手は2回目で11番手のタイムを記録しています。

楽しみなのはやはりスーパーアグリ。2回目のフリー走行では琢磨選手が16番手、デビッドソン選手は13番手という内容。順当なタイムと言えるでしょう。土曜日の予選でどういった走りを見せてくれるか楽しみ。トヨタは、トゥルーリ選手が10番手、ラルフ選手は18番手のタイムを2回目で記録しています。

金曜日のフリー走行は、予選・決勝へのセットアップが中心で、そこまで本気でタイムアタックしていないとも見られている。けれど、セットアップがうまくいっていればタイムはそれなりに出るだろうし、逆にセットアップが良くなければタイムは出ない。本番を占う材料にはなります。

マシンパフォーマンスではフェラーリ有利と言われているものの、マクラーレンのアロンソ選手には駆け引きなどを含めた王者たる力があるし、ハミルトン選手には勢いがある。この2チームの争いはやはり楽しみです。他に注目はといえば、好調さを見せているBMWザウバー。ハイドフェルド選手はマレーシアGPで好成績を残したし、クビサ選手もいいタイムを記録している。ルノーに代わり、上位陣へ食い込んできています。

今季のF1ももう3戦目。メーカーの本当の力が見えてくる時期であります。バーレーンGPで何かドラマは生まれるのでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 12:01| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする