2007年04月10日

都市ガスでエンジン回し、電気とお湯を作る

アメリカホンダは今年3月からアメリカのクライメート・エナジー社と共同で家庭用小型コージェネレーションシステム「フリーワット」の発売を開始したことを明らかにした。コージェネレーションシステムとは小型エンジンを用い、エンジンを回した際に出来る電力と熱を利用する暖房システムである。ホンダの家庭用小型コージェネレーションユニットは、家庭用に小型、軽量化を施した世界最小の天然ガスエンジン(160cc)で、クライメート・エナジー社の暖房ユニットと組み合わされる。性能は通常の暖房器具と同等でありながら、光熱費は約30%節約、二酸化炭素排出量も約30%程度の低減効果(それぞれ従来の暖房システム、火力発電との比較)があるという優れものだ。

ホンダの家庭用小型コージェネレーションシステムは、日本でも2003年の発売以来4万5000世帯以上で使われており、上々の人気となっている。暖房用以外としても使い道が多くありそうな小型コージェネレーションシステムが世界中に普及することを期待したいところである。(永田)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070404b.html
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