2007年04月08日

スーパーGT第2戦、ARTA NSXが開幕戦の雪辱を果たす!

スーパーGT第2戦の決勝レースが岡山国際サーキットで行われた(天候は曇り、ドライ路面)。レースはスタートでポールスタートのTAKATA童夢NSX(道上龍選手、小暮卓史選手)と3番手スタートの宝山トムスSC430(脇坂寿一選手、アンドレ・ロッテラー選手)が接触し、TAKATA童夢NSXがGT500クラス最後尾まで落ちてしまうというアクシデントで幕を開けた(宝山トムスSC430にはドライブスルーペナルティが課せられた)。TAKATA童夢NSXの後退で、2番手スタートのARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手)がトップに立ち、ライバルよりも1秒近い速いラップタイムを刻みながら、後続との差をジワジワと広げる。この快走はレース中盤に行われたドライバー交代後も続き、完璧な走りでそのまま優勝。開幕戦鈴鹿で、最終ラップまでトップにいながら、エンジントラブルで優勝を逃した雪辱を果たした。

また、2位にもRAYBRIG NSX(ドミニク・シュワガー選手、細川慎弥選手)が入り、NSX勢は1−2フィニッシュを飾った。3位以下はMOTUL AUTECH Z(ミハエル・クルム選手、松田次生選手)、EPSON NSX(ロイック・デュバル選手、ファビオ・カルボーン選手)、宝山トムスSC430(脇坂寿一選手、アンドレ・ロッテラー選手)、ECLIPSE ADVAN SC430(土屋武士選手、織戸学選手)という順である。

GT300クラスはクラス2番手からスタートしたTOY STORY Racing apr MR−S(大嶋和也選手、石浦宏明選手)が、クラストップからスタートしたプリヴェKENZOアセット・紫電(高橋一穂選手、加藤寛規選手)をピット作業のタイミングで逆転し優勝。TOY STORY Racing apr MR−Sのコンビにとっては初優勝である上、大嶋和也選手(今月末に二十歳)の優勝はスーパーGT史上最年少となる快挙だ。3位はユンケルパワータイサンポルシェ(山路慎一選手、谷口信輝選手)である。

次戦はゴールデンウィーク真っ只中となる5月4日(金曜日)に行われる富士スピードウェイラウンドだ。500kmの長丁場となるため、より面白いレースを期待できそうである。(永田)

http://www.supergt.net/jp/
posted by Carmode at 22:18| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする