2007年04月07日

携帯ナビvs携帯電話のナビ

携帯電話自動車用のナビゲーションシステムを持ったものが増えています。一番有名なのはauの「EZ助手席ナビ」。音声案内機能だけでなく右左折などの進行方向を示し、また地図もオートスクロールする。全国の渋滞情報や交通規制を考慮した上で経路探索してくれる機能まであるから本格的だ。他にもレストランなどの周辺施設を検索できるなど、なかなか機能的。

ただし「EZ助手席ナビ」はあくまでも助手席の人の操作を前提としており、ドライバーだけでは使いにくいというデメリットもある。運転中に携帯電話を手にもって使用してはいけないという法律もあるわけだから、なかなか難しい。

他の携帯電話会社はナビ機能で若干遅れをとっていたものの、ここへきてエディアという会社がドコモ向けに、カーナビゲーションアプリを配信し始めた。「ドライブナビ」と呼ばれるこのアプリも基本的には「EZ助手席ナビ」と機能は同じ。ただし、後から出ただけあって、オートリルート機能やVICSの渋滞情報を考慮したルート探索、事故多発地点では注意を促してくれるなど、さらに機能は充実している。もはやカーナビに必要とされる基本性能は持っていると言えるレベルです。

携帯電話がカーナビ代わりになるというのは何とも便利。しかしながら、まず画面が小さいことは大きな弱点。いくら音声案内してくれると言っても、やはり画面を見なければルートの正確な把握は難しい。またドライバーが携帯を持ちながら運転するのは危険だから、必ず同乗者を必要とするのも弱点と言えるかも。

それでも値段は安い。例えば「EZ助手席ナビ」なら、月額315円のコースもある。普段は知っている道しか走らず、年に数回家族旅行等で遠出するくらいなら、ナビを購入するより安くつきそう。

「単なる地図以上、カーナビ未満」。携帯電話のカーナビ機能は、そういった使い方が一番いいのかもしれません。(新美)

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posted by Carmode at 19:45| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする