考えてみれば、遅過ぎるとも言える延長です。自家用乗用車については、初回の車検有効期間延長(2年から3年)が1983年に実施された。二輪車はそれに遅れること24年。一体なぜここまで時間がかかったのでしょうか。四輪車と同様に信頼性の高まっている二輪車なのに、どうしてこうも遅くなったのか疑問であります。
初回車検期間が延長されることで、何か大きな影響はあるのか。一部では「車検が長くなることで、買い替え需要が少なくなる」などの意見も見られますが、そこまで大きな影響はないでしょう。最近は四輪車と同様、二輪車も前より長く乗られる傾向ありますから、2年が3年になったところでそこまで変わらないのでは。
初回車検有効期間の延長は、二輪車乗りにとって嬉しいニュースであるはず。高速道路での2人乗り解禁やバイク用ETCの導入などとともに、遅きに失した感はある一方で、恵まれた環境になりつつあるように思います。(新美)
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090314_2_.html