2007年03月29日

ついに2輪車もエアバッグ!

ホンダの大型スポーツツアラー「ゴールドウィング」に、エアバッグを搭載したモデルが新たに加わることが発表されました。発売日は6月29日で、グレード名は「ゴールドウィング<エアバッグ>」。

ホンダによれば、量産2輪車用エアバッグシステムを搭載するのは世界初。で、気になる衝突安全性はどうなのかというと、今回発表されたエアバッグシステムは前面衝突の際に大きな効果を発揮。フロントシート前方のカバーしたにエアバッグが収納されており、センサーが衝撃を感知すると展開する。そしてライダーの運動エネルギーを吸収する仕組みです。ちなみに停止した4輪車の側面に50km/hで突っ込んでしまった場合、衝撃センサーが減速度を検知してからエアバッグが展開し、ライダーの運動エネルギーを吸収するまでの時間は約0、15秒だとのこと。

2輪は体がむき出しのため、クルマよりも危険にさらされる。そのため今回のエアバッグ搭載のニュースは歓迎できるものです。今までは、エアバッグ付きジャケットなどがせいぜいでしたから。ただ、2輪用エアバッグがすぐに色々なモデルへ展開されるかというと、それはきっと難しい。コストの問題に加えて、エアバッグモジュールの場所を確保するのが簡単ではなさそうだからです。大きな車体、かつ高級車のゴールドウィングだからこそ出来たのでしょう。今後、側面衝突へも対応したエアバッグ含め、2輪用エアバッグが改良されて普及することを願います。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/2070328-goldwing.html
posted by Carmode at 10:39| ニュース