2007年03月28日

ついにLEDヘッドライト完成。凄い!

ベンツSクラス、BMW7シリーズといったモデルの最上級グレードに対抗するため、5リッターのV8エンジンと高出力モーターの組み合わせを使い、6リッターV12エンジン級の動力性能と3リッター並みの燃費を両立させるというコンセプトで開発されているレクサスLS600h(発売は5月あたりか?)に世界初となるLEDヘッドライトが採用されることになった。現在、LEDは小型で低消費電力の光源として自動車用としてはリアコンビランプナンバー灯などに採用されている。しかし、ヘッドランプに使うためには光量、輝度の問題で実用化は困難とされてきた。

今回、レクサスLS600hに採用されたLEDヘッドライトは小糸製作所と日亜化学工業で共同開発されたもので、世界最高レベルの明るさを実現。もちろん、LEDの売りである長寿命で性能の劣化がないといった部分はそのままキープされており、次世代の光源として今後に普及が期待される。また、レクサスLS600hのLEDヘッドランプは3連のロービーム、ハイビーム、小型反射鏡で構成されており、デザインとしても大きな特徴となりそう。LEDヘッドランプがレクサスLS600hのトレードマーク、ステータスの象徴となることも十分考えられるのではないだろうか。

値段に関しては特に発表されていないが、現状ではかなり高価なことは間違いないだろう。しかし、出たばかりの頃はなかなか手の届かない存在だったHIDライトも今では比較的買いやすい価格になったことを考えれば、10年くらい先には現在のHIDライトのように普及するのだと思う。前述したように、メリット満載のLEDライトがなるべく早く一般的になることを望みたい。(永田)

http://www.koito.co.jp/pdf/news/07/20070327.pdf
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