まず、「今年のコンストラクターズチャンピオン」は73%を超える支持を得たフェラーリがトップ。2位、3位はマクラーレン・メルセデス(14.08%)、BMWザウバー(7.08%)であった。フェラーリに圧倒的な人気が集まった理由についてビルド紙は「シューミの遺産か、はたまたマラネロの赤いマシンが走行時に見せてきた優位性と(冬季)テスト結果が人々の心を引き付けたのだろうか」と分析している。
ドライバーズチャンピオンもコンストラクターズチャンピオンの予想を反映するようにマッサ選手(36%強)、ライコネン選手(29.45%)で順に票が集まった。なお、2年連続チャンピオンのアロンソ選手への支持は全体の11%強というところで、ドイツでのアロンソ選手人気はイマイチのようである。
「ドイツ人最高のドライバーは?」という質問に対してはBMWザウバーのハイドフェルド選手が65.57%の票を集め1番人気。2位以下はラルフ・シューマッハ選手(トヨタ、15.15%)、ロズベルグ選手(ウィリアムズ、13.4%)、ルーキーのスーティル選手(スパイカー、5.87%)の順。この順は開幕戦オーストラリアGPの結果にほぼ準じるものになっている。
そして、「応援しているドライバー」ではマッサ選手(26%強)がトップに。2位はドイツ人のハイドフェルド選手だった。この結果はフェラーリに所属している強みが出た、といったところ。やはり、フェラーリ人気は万国共通のようである。結果を総合してみると、ドイツではマッサ選手の人気が高いことがお分かりになると思う。果たして、マッサ選手はドイツ人ファンの期待にこたえることが出来るだろうか?(永田)

