この学校は、能力を持ちながらも経済的理由などで高校への進学が難しい中学生を対象に設立されるもの。「モノづくり」とは当然自動車産業に関わるもので、工業科目を履修すると共に塗装や溶接、自動車組み立てなどを授業として設定するそう。
これ、簡単に言うと「トヨタの人材育成学校」。もちろん入学金や授業料を全額補助するという点で、インドの人々に人々にメリットある。インドは人材の宝庫でありますから。一方でトヨタにしてみれば、自社向けの社員を若いうちからしっかり育てられるという点でメリットあり。
トヨタは日本でも中部電力やJR東海などとともに中高一貫の学校設立を発表しているように、若手育成にかなり熱心。加えて団塊世代の退職により技術継承が問題となっている今、それらの技術を若手に伝えることは急務であります。世界各地で万遍なく若手育成に励んでいるあたりが、トヨタらしいなと思うニュースであります。(新美)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Mar/nt07_0309.html

