「タイヤも負けてはいられない」の
キャッチコピーやタイヤの転がり抵抗低減による燃費向上などで、環境への配慮を行っている横浜ゴムから新しいエコタイヤが発表された。今回発売となったのはトラック・バス用のタイヤで、同時に「Z ENVIROMENT」を略した“ZEN”という
ブランドも立ち上げられた。“ZEN”は横浜ゴムが昨年末から提唱している「eco MOTION」(省資源:Reduce、再生・循環:Reuse、再利用:Recycleの3つの柱からなるもの)の取り組みの中で開発されたタイヤである。具体的に力が入っている部分は、ケーシングの長寿命化により、徹底的な耐久性、耐摩耗性、低燃費性向上だ。この3つの
ポイントは使用過程におけるタイヤの歪を解析し、歪みの起こり方をタイヤ全体で均一化させることを目指した「歪コントロールプロファイル」、耐摩耗性向上に貢献する「C‘ROLLコンパウンド」、トレッドパターンの見直しによる転がり抵抗の低下(=燃費向上)などによって実現したものだという。ゴムを大量に消費し、値段も高いトラック・バス用のタイヤにとってはとても有意義なコンセプト、技術的特長といえるのではないだろうか。
トラック・バス用のタイヤなので、一般ユーザーにはあまり関係のない話だが、運送会社やバス会社の皆さんがタイヤ交換をする際には、環境や長い目で見れば
財布にも優しい“ZEN”をぜひ使って欲しいところである。(永田)
http://www.yrc-pressroom.jp/html/200731513tr001.html
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