スーパーアグリによれば、「SS United」は中国やロシア、日本、タイにマレーシアなど主にアジア地域に石油製品や先進エネルギー技術を供給する石油貿易会社だとのこと。香港に拠点を置いており、今回のスポンサー契約は大きなものだそう。
契約に関して「SS United」の齋藤代表は「私達も新しい企業としてスタートを切ったばかりであり、新たなチームとしてF1参戦をスタートさせたスーパーアグリF1チームのあり方に共感し、このパートナーシップが実現した。自信を持って活動しているチームを見て、私達は長期にわたるパートナーシップ契約を結ぶに至った。単なるスポンサーとしてではなく、マシン開発のために最高の環境を提供していけば、チームの結果が我々のビジネスに反映されることにもなると信じている。そのために私たちは様々な面からチームをサポートし、チームと協力して挑戦していきたい。SS Unitedグループはこのパートナーシップが両社にとって有益なものになることを期待しており、ともに成長していくことを望んでいる」とコメントしています。
ここで気になるのは、スーパーアグリには同じく石油会社のエネオスがスポンサードしているという点。石油会社という同じ種類の企業が同じチームのスポンサーになるとは、何だか不思議な感じがしませんか? エネオスはスーパーアグリにエンジンオイルを供給しており、「SS United」は違う油脂類を提供するのかもしれない。もしくは「SS United」は金銭的なサポートをメインとするのかもしれません。
ともかく、スーパーアグリが大きなスポンサーを得たことは朗報。きっちり体制を整えて、今年はもっと元気な走りを見せてもらいたい。(新美)
http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_070316_1.html

