第3レグ最大の注目となったソルド選手(シトロエン)、ヒルボネン選手(フォード)、アトキンソン選手(スバル)による3位争いは、結局ヒルボネン選手、ソルド選手、アトキンソン選手の順でフィニッシュ。第3レグに設けられた4つのSS中2つでSSトップタイムを記録し、ソルド選手を逆転したヒルボネン選手も立派であるが、5位のアトキンソン選手にとっても新車のデビューラリーで5位という結果を残せたので、非常に有意義なラリーであったといえそうだ。なお、ここまでのポイントランキングはグロンホルム選手32ポイント、ローブ選手28ポイント、ヒルボネン選手26ポイントと大混戦である。
併催のPWRCは三菱のヒンギス選手が優勝、2位、3位にはスバルの新井選手とショーベリ選手が続いた。奴田原選手は第2レグの中盤で起きた駆動系のトラブルによる後退が響き、7位でラリーを終えた。
次戦は2001年以来の開催となるポルトガルラリーだ(3月30日から、併催ラリーはJRC)。久しぶりのポルトガルラリーということでコースを知らないドライバーがほとんどとなるため、どんなラリーになるか見逃せない1戦となりそうである。(永田)
http://www.subaru-msm.com/wrc2007/04/3.asp

