2007年03月08日

輸入車8ヶ月連続減。今後はどうなる?

国産の登録車と同じく、外国メーカーの新車も減り続けるのでしょうか。日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2月の輸入車新規登録台数は1万7765台で、前年同月比5、6%の減少。これで前年同月比マイナスは8ヶ月連続です。1月からの累計も3万173台で、前年同期比6、3%減少。メーカー別で見てみると、トップ10の内前年同月比プラスを記録したのはBMW(2、4%増)とボルボ(7、2%増)、フォード(32、3%)の3社だけ。

ちなみに販売台数順位はVW・ベンツ・BMWが順にトップ3で変わらず。BMW MINIが6位に後退し、アウディが4位、5位はトヨタとなっています。

減少を続ける輸入車市場、今後はどうなるのでしょう。今年はベンツCクラスやボルボV70など日本で人気のモデルがフルモデルチェンジされますから、もしかしたら一時的にプラスとなるかもしれない。けれど長期的にどうなるかは、予測が難しい。ポイントは今の若者がどれくらい輸入車に興味を持っているかですけど、現在はクルマが道具として見られる傾向強くなっているため、なかなか厳しい。国内メーカーのクルマでさえ、「道具としてなら、維持費の安い軽自動車がいい」と軽自動車シフトが目立ちますから。割高な輸入車を購入する人はそこまで増えない気もします。

と、どうも暗い未来ばかり想像してしまいますが、ディーゼルの日本導入など、明るい話題もある。10年後どうなっているか、不安でありながらも楽しみです。(新美)

http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200702sokuhou.htm

http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200702top10.htm
posted by Carmode at 15:15| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする