この「チルト・テレスココラム」はアルミの採用などにより、従来のものに比べ25%もの軽量化を果たしており(従来品:3400g、新製品:2550g)、燃費向上に寄与。先ほど例に挙げたクルマの重量増の1kgに近い850gの軽量化を果たしているので、他の部分の重量増も低減しながら、テレスコピック機能を採用できるようになるのではないだろうか。また、振動に対する剛性アップによるハンドル操作の安定性、快適性や衝突時の安全性も向上しており、クルマそのものの性能にも好影響を与えそうである。
NSKではこの商品を2010年に130万本を販売するということなので、量産効果によるコストダウンも期待できそう。ぜひ、テレスコピック機能の装着拡大に貢献して欲しいものだ。(永田)
http://www.jp.nsk.com/jp/press/07/pre070306.html

